単身赴任初日はバリ島。そして15年ぶりのバリ島。
2019年10月末、関西国際空港からガルーダインドネシア航空でバリ島に到着。
30度を超える真夏日を肌で感じ、バリ島独特の匂いにふれ、懐かしいという感覚もありながら、いよいよ新しい生活がスタート。
バリ島に最後に来たのが2005年の爆発テロ事件が起った時。
その自爆テロがあったとき、私はクタの繁華街にあるカフェにいました。実はその頃、親戚がバリ島のレギャン通りで日本料理屋を経営していたため、よくバリに遊びにきていたんですが、爆発テロ事件の日もバリ島に滞在していて、携帯電話もない中、日本人一人でカフェに出かけていたので、テロ事件に巻き込まれてないか心配されたのを覚えています。
そして15年ぶりとなるバリ島に、単身赴任で来ることになるとは、想像もつきませんでした。バリ島には数千のヒンドゥー寺院があり『神々の島』ともいわれるバリ島に引き寄せられたのかなとか、思っています。
初日の夜は、スミニャックにあるイタリアンレストラン『ULTIMO』でパスタとカクテルをいただきました。いやー、タクシーめちゃめちゃ混んでるっ!
夜7時過ぎにはウェイティングが多くなるため、予約必須の人気店。この日は混雑前に滑り込みで入店できました。パスタはもちろん、フローズン系カクテルも美味しかった。