はじめてのロンボク島
バリ島から飛行機で30分。バリ島の東隣に位置するロンボク島に到着しました。
空港から州都マタラムまでは車で1時間ほど。空港からマタラムへ向かう道中は田んぼが広がり、田舎感たっぷり。バリ島とはまた違った雰囲気を感じます。
そう、バリ島はバリヒンドゥー教が90%、ロンボク島は多くがイスラム教と宗教が違い、いたる所にモスクというお祈りスポットが点在していて、日本人の私にとっては新鮮で、驚きと衝撃を与えられます。
なかなかの田舎で、想像以上に何もなく、しばらく単身赴任として住むことが決まっている私にとっては正直やっていけるか不安になるくらい、笑。
ここが仮住まいとなるゲストハウス。入口にフロントスタッフがいて、飲み物と軽食の販売もあるから何かと便利。フロントのスタッフも愛想がよく、インドネシア語のわからない私にとっては安心感もあります。
ゲストハウスの屋上にはガゼボという小屋みたいなものが配置されている。周辺は山に囲まれ、様々な樹々がいたる所にあって、緑豊かな島国という印象。
日本人にはあまり馴染みのないロンボク島。これから、この島の観光スポットを始め、暮らしや食事、インドネシア語やローカルのコミュニティなど、実際に体験したことをこのブログに書き記して行こうと思います。